松原 真也(まつばら しんや、1971年11月3日 - )は、静岡県出身の元サッカー選手、サッカー指導者、実業家。現役時代のポジションはフォワード。弟の松原良香、息子の松原后もサッカー選手[1]。
聖隷学園高校に進学後、2年時に中退してアルゼンチンにサッカー留学[2]。
アルヘンティノス・ジュニアーズやベレス・サルスフィエルドやCAティグレのユースチームを経て、1990年12月にティグレとプロ契約を締結[3]。1991年2月に初得点を記録し、同年6月にはクルブ・チポレティ(英語版)へレンタル移籍をした[3]。
同年11月に帰国し、翌12月に清水エスパルスに加入[3]。以降、3シーズンにわたりチームに在籍した後[4][5][6]、1994年限りで退団した[7]。
引退後は、清水時代の同僚のセルソ・ルイス・ゴメスのサッカースクールでアシスタントを務めた後、自身のサッカースクールを立ち上げ[2]、2020年現在は株式会社アズゥーリの代表取締役を務めている[8]。また、サッカー指導者としても浜松FCのゼネラルマネージャー兼監督や、常葉大学のコーチなどを務めている[9][10]。
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