本間 隆太(ほんま りゅうた、1991年10月17日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
神奈川県相模原市出身。小3の頃、家族の影響を受けてバレーボールを始める。
弥栄高等学校、早稲田大学を経て、2013年10月に、V・プレミアリーグ(当時Vリーグの1部リーグ、現在のV.LEAGUE DIVISION1に相当)に昇格したばかりのジェイテクトSTINGSに入団内定し、内定選手としても試合に出場した。
2018年、日本代表登録メンバーに初選出された[2]。
2018-19シーズン、パリ・バレーに移籍[3]。
2019-20シーズン、ジェイテクトに復帰し、主将に就任[4]。そして、2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MENでチームの初優勝に貢献し、自身もベストリベロ賞を初受賞[5][6]。
2023年11月17日、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENのヴォレアス北海道戦でVリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ栄誉賞の表彰基準に到達した[7][8]。シーズン終了後に表彰が行われた[9]。
2024年2月23日、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENをもって現役引退すると発表された[10][11]。
2024年4月、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学。同時に早稲田大学バレーボール部コーチに就任した[12][13]。
球歴
所属チーム
受賞歴
脚注
外部リンク
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Vリーグ |
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V・プレミア リーグ |
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V.LEAGUE DIVISION1 |
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