木村時夫(きむら ときお、1920年9月30日[1]- 2009年2月17日)は、日本の政治史学者。
埼玉県春日部市生まれ。1944年早稲田大学文学部史学科卒業。学徒出陣で入隊、復員後は早稲田大学高等学院教諭をへて、68年早稲田大学社会科学部教授。75-83年社会科学研究所長。91年定年退任、名誉教授。
著書
単著
編著
- 木村時夫 編『ユダヤ世界と非ユダヤ世界 挑戦と対応』早稲田大学社会科学研究所〈研究シリーズ 13〉、1981年5月。
- 木村時夫 編『早稲田大学社会科学部小史 創設二五周年記念』早稲田大学社会科学部、1992年3月。
- 木村時夫 編『松村謙三 伝記編』 上・下巻、櫻田會、1999年7月。
- 木村時夫、島善高、高橋勇市 編『松村謙三 資料編』櫻田會、1999年7月。
監修
翻訳
参考文献
- [1]
- 木村時夫教授年譜・主要著作目録 (木村時夫教授古稀記念号) 早稲田社会科学研究 早稲田人文自然科学研究 1991-03
脚注