日本SF評論賞(にほんエスエフひょうろんしょう)は、2006年から日本SF作家クラブが主催していた、SFに関する評論の新人賞。未発表作品を対象とした公募型の賞で、応募資格はプロアマを問わない。賞品はトロフィー。受賞作は後援する早川書房の『SFマガジン』に掲載し、原稿料が支払われる。
選考委員の高千穂遥、瀬名秀明は日本SF作家クラブ会長としての参加。塩澤快浩、清水直樹はSFマガジン編集長としての参加。
第9回(2014年)をもって、一旦、休止することが『SFマガジン』2014年3月号で公表された。