日吉町(ひよしちょう)は、2005年12月31日まで京都府船井郡に存在した町である。
2006年1月1日に周辺4町が合併して南丹市となり、地方公共団体としての日吉町は歴史の幕を閉じた。現在は南丹市の行政区の地名として残されている。
地理
京都府中部に位置する。
歴史
沿革
源頼政
平安時代の後期、保元の乱、平治の乱で後白河天皇に味方し軍功者となった源頼政は1158年(保元3年)、天皇より五ヶ荘をはじめ丹波の地に領地を与えられた。その五ヶ荘は、今の日吉町と言われている。頼政の五ヶ荘領有は22年で終わった。[1]
教育
小学校
中学校
大学
交通
鉄道
道路
脚注
- ^ 『私たちのふるさと殿田』殿田の歴史を考える会、2020年、2頁。
関連項目
外部リンク
- 日吉町(2004/09/04アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project