新高(にいたか)は、大阪市淀川区の地名。現行行政地名は新高一丁目から新高六丁目。
淀川区北部、神崎川南岸に位置する。北は神崎川を跨いで豊中市神州町・三国、北東で西三国、東で三国本町、西で三津屋北・三津屋中、北西の神崎川に架かる橋梁上の一点で豊中市大島町と隣接する。
元は西成郡新在家村。1889年(明治22年)の町村制施行により神津村の大字となり、1925年(大正14年)の大阪市編入の際に東淀川区新高町に改称された。
町名は、この区域が周囲に比べて標高が高かったことや、新しく開拓した土地の収穫量(高)に由来する。また、当時台湾の新高山が日本領で一番高い山として知られるようになっていたことも関連があるといわれる[5]。
2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
国勢調査による人口の推移。
国勢調査による世帯数の推移。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に淀川区にある以下の通学区域に隣接する校区にある小学校・中学校から選択することも可能[12]。
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
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