新井 雄大(あらい ゆうだい、1998年6月27日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
新潟県上越市出身。兄の影響で5歳の頃からバレーボールを始める[1]。
2014年、新潟県立上越総合技術高等学校に進学。2016年、アジアジュニア選手権に出場[2]。
2017年、東海大学に進学。1年時の春季関東大学リーグで優勝に貢献し、新人賞を受賞[3]。ユース日本代表にも選出され、世界ジュニア選手権(U-21)と世界U-23選手権にも出場した[4][5]。
2018年、AVCカップの日本代表に選出され、同大会に出場した[6]。全日本大学選手権大会(全日本インカレ)でベストスコアラー賞を受賞した[3]。
2019年、ユニバーシアード競技大会に出場[7]。アジアU-23選手権にも出場し、3位となり、2ndベストアウトサイドスパイカー賞を受賞した[8]。秋季関東大学リーグと全日本インカレでもアタッカーとして活躍し、ベストスコアラー賞を受賞した[3]。
2020年、日本代表登録メンバーに選出された[9]。同年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[3][10]。内定選手としてリーグ戦にも出場した。
2021年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。入団1シーズン目の2021-22シーズンもリーグ戦に多く出場した。
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