押村 光雄(おしむら みつお、1948年12月9日 - )は、日本の分子生物学者で染色体を人工染色体ベクターに搭載させる技術(染色体工学)を確立した人物。理学博士(北海道大学・1982年)。鳥取大学・染色体工学研究センター特任教授、鳥取大学名誉教授。
略歴
受賞歴
著書
- 押村光雄・平岡泰『基礎から先端までのクロマチン・染色体実験プロトコール―注目のゲノム動態、エピジェネティクスの解析法と染色体改変、イメージング技術のすべて』(単行本)羊土社〈注目のバイオ実験シリーズ〉、2004年7月1日。ISBN 978-4897064161。
- 押村光雄『注目のエピジェネティクスがわかる―ゲノムの修飾・構造変換と生命の多様性、疾患との関わり』(単行本)羊土社〈注目のバイオ実験シリーズ〉、2004年8月1日。ISBN 978-4897069647。
脚注
外部リンク