市川 暉記(いちかわ あきのり、1998年10月19日 - )は、神奈川県足柄上郡中井町出身のプロサッカー選手。Jリーグ・横浜FC所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
中学校時代は、湘南ベルマーレU-15小田原に所属。高校進学時は10校ほどからオファーを受けたが[2]、星槎国際高校湘南へ進学を決めた。高校3年次の2016年7月[2]、横浜FC会長で同校サッカー部の指導にも協力している奥寺康彦が橋渡しとなり、横浜FCの練習やトレーニングマッチに参加した[1]。
高校の同世代では無名の存在であったが[3]、練習参加において190cmの長身と冷静な判断力がクラブスタッフの目に留まり[1]、2017年より、横浜FCへ加入[4]。
2019年、ガイナーレ鳥取に育成型期限付き移籍[5][6]。J3第4節・カターレ富山戦で公式戦に初出場した。
2021年、激しいポジション争いを続けていた六反勇治と南雄太の調子が上向かず、チームの敗戦が多かったこともあって、5月9日のJ1リーグ第13節・清水エスパルス戦で先発に抜擢され、J1初出場を果たした。以降も一時はレギュラーとして出場を続けていたが、その後再び六反にポジションを譲った。
2023年8月8日、ガンバ大阪に期限付き移籍。
2024年、横浜FCに復帰[7]。自身初となるリーグ戦全試合にフル出場。リーグ最少となる27失点に抑え、一年でのJ1復帰に貢献した。
その他の公式戦
出場歴
ガイナーレ鳥取
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