岩武 克弥(いわたけ かつや、1996年6月4日 - )は、大分県大分市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・横浜FC所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
大分市の強豪クラブチーム[3]・カティオーラFCのU-12、U-15を経て、2012年に大分トリニータU-18へ入団(同期に坂井大将、姫野宥弥、佐藤昂洋)。2014年シーズン始動当初からトップチームの練習に参加し、2月に同期の坂井とともに2種登録選手としてトップチームに選手登録された[4][5]。怪我で一時戦列を離脱したが、3月30日の第5節岡山戦でJリーグ初出場を果たす[4]。後半戦は出場機会を失うも、主にサイドバックでリーグ戦10試合に出場。
大分U-18卒業後は、明治大学に進学し、同校の体育会サッカー部に入部。大学3年次の2017年にユニバーシアード日本代表に選出され、第29回ユニバーシアード台北大会に出場[6]。決勝・フランス戦を含む4試合にDFとして先発出場し[7] 大会優勝に貢献した。4年次に明大サッカー部の主将に就任した[8]。2018年2月に浦和レッズの沖縄キャンプに参加[8]。同年4月12日、2019年からの浦和への加入が内定[9]、5月8日には特別指定選手登録された[10]。
2019年より浦和レッズに入団した。6月1日、J1リーグ第14節・川崎フロンターレ戦にて加入後初スタメン、初出場を果たした[11]。
2020年12月25日、横浜FCに完全移籍で加入することが発表された[12]。2021年4月28日、ルヴァンカップGS第4節の柏レイソル戦でプロ初ゴールを決めた[13]。
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