2019年 門真国際映画祭 舞台映像部門 最優秀助演男優賞 受賞
2019年 関西演劇祭 ベストアクター賞 受賞
川添 公二(かわぞえ こうじ、1974年7月3日 - )は俳優、ナレーター。大阪府出身。血液型はA型。ライターズカンパニー所属。劇団テノヒラサイズ在籍。
大阪府立伯太高校卒業。5年間のサラリーマン経験をした後、バイトで行ったお化け屋敷からキャリアをスタートさせた[1]。1998年に奥井隆一が代表を務める劇団「時間泥棒」にて初舞台を踏む[2]。2008年末「劇団テノヒラサイズ」に結成メンバーとして参加。通称は「アマゾン」。
2009年に奥井隆一が主宰する演劇チーム「CHO-ZIN」の舞台でセプテンバー酒井となり前説を担当させられる。それ以降セプテンバー酒井としては奥井の劇団以外の劇団でも前説として活躍の場を広げて行くようになる。(セプテンバー酒井としての活動は後述の「風に吹かれて波乗りジョニーず」を参照。)
2012年にはセプテンバー酒井として俳優仲間5人で演劇ユニット「風に吹かれて波乗りジョニーず」を結成。
2019年 門真国際映画祭 舞台映像部門 最優秀助演男優賞 受賞[3]。
2019年 関西演劇祭 ベストアクター賞 受賞[4][5][6]。
2023年9月15日ルーマニアのブカレストで行われたワラキア国際映画祭2023にて映画『さようなら』で最優秀助演男優賞受賞[7]。
他多数