川原 元樹(かわはら もとき、1984年5月15日 - )は、京都府京都市出身のサッカー指導者、元サッカー選手。現役時代のポジションは、ゴールキーパー(GK)[1]。
来歴
日本の大学を卒業後、ドイツのケルン体育大学へ留学[1]。在学中は選手として6部相当のリーグでプレーした[1]。
指導者に転向後、2008年からアルミニア・ビーレフェルトのアカデミーでコーチ、監督を歴任[2]。2012年に移ったハノーファー96では、酒井宏樹の通訳としてトップチームに帯同した[1]。
2013年より、松本山雅FCのアカデミーでGKコーチを3年間務めた[2]。
2017年、FC岐阜のトップチームGKコーチに就任した[2]。
2020年、ジェフユナイテッド千葉のGKコーチに就任した。
所属クラブ
指導歴
- 2008年 - 2012年 アルミニア・ビーレフェルト
- 2008年 ジュニア コーチ
- 2008年 - 2010年 アカデミー GKコーチ 兼 セカンドチーム(U-23) アシスタントGKコーチ
- 2010年 ジュニア 監督
- 2010年 - 2012年 アカデミー GKコーチ 兼 セカンドチーム(U-23) アシスタントGKコーチ
- 2012年 トップチーム 臨時GKコーチ
- 2012年 ハノーファー96
- 2012年 U-17 GKコーチ
- 2012年 トップチーム 通訳
- 2013年 - 2015年 松本山雅FCアカデミー GKコーチ
- 2016年 Double PASS Japan アセッサー
- 2017年 - 2019年 FC岐阜 GKコーチ
- 2020年 - ジェフユナイテッド千葉 GKコーチ
脚注
関連項目