峯 暢也(みね のぶや、1983年9月30日[1] - )は、日本の男性声優、ナレーター、ボイストレーナー。石川県金沢市出身[1]。
MVC studio主宰、東京VATS代表。
以前はブリングアップ / 劇団アルターエゴ[1]、ホーリーピーク[1]に所属していた。
中学生の頃、ゲーム『EVE burst error』のおまけで付いていたドラマCDを聞き、初めて声優という存在を知る。これが将来の夢として声優を志すきっかけとなった[3]。
高校卒業後に上京し養成所に通うも、翌年の入所オーディションに落選。その後しばらく芝居から離れる[3]。
22歳の頃、三ツ矢雄二のワークショップに参加し、3年ぶりに芝居をする。翌年、劇団アルターエゴに入団[3]。
2006年にテレビアニメ『capeta』の石原裕太役で声優デビューを果たした[3]。
2014年3月にトレーニングスタジオ「MVC studio」を設立し、プロ声優トレーナーとして、後進の指導にも携わる[4]。外部ワークショップでの講師も務める[5]。
2016年6月15日付でホーリーピークを退所、フリーとなった[6]。
近年はナレーションを中心に活動する[5]。
太字はメインキャラクター。
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