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山本 恵大(やまもと けいた、1999年8月6日 - )は、東京都小金井市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
小金井市立前原小学校時には「前原小サンファイターズ」に所属[2]。小金井市立小金井第二中学校時代には「東京府中ボーイズ」に所属[2]。
国士舘高等学校では2年夏からレギュラーとなったが、2年秋の都大会4強が最高成績で全国大会への出場はなかった。高校通算20本塁打[3]。
高校卒業後は明星大学経済学部経済学科に進学[4]。4年間を通じて首都大学野球リーグの2部でプレーした。大学通算25本塁打[3]。
2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において福岡ソフトバンクホークスから育成選手ドラフト9位で指名され、10月28日に支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)で入団に合意した[3]。背番号は150[5]。
2022年、二軍公式戦に7試合出場し[6]、三軍戦では37試合に出場し、打率.250、3本塁打、2盗塁、22打点を記録する[7]。
2023年、二軍公式戦に5試合出場し[8]、三軍・四軍戦では、50試合に出場し、打率.360、8本塁打、6盗塁、35打点と前年の成績を上回るが[9]、左膝蓋靭帯炎と診断され、9月6日に佐賀市内の病院で当該箇所の手術を受ける[10]。
2024年、二軍公式戦に14試合出場し、打率.162、1本塁打、4打点を記録した[11]。
2025年、二軍で14試合出場、打率.486(37打数18安打)、2本塁打、8打点と好成績を残し[12]、4月12日に支配下登録されたことが発表された[13]。背番号は77となった[13]。同日に出場選手登録され、千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)に代走としてプロ初出場を果たした[14]。
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