山内 寛史(やまうち ひろふみ、1995年2月9日 - )は、埼玉県入間市出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
國學院大學久我山高校から早稲田大学に進学。大学3年時には関東大学サッカーリーグで1部優勝に貢献し、自身も11得点を決めてベストイレブンに選出された。大学4年生になると背番号「10」を背負って出場した[1]。2016年11月15日、セレッソ大阪から内定が発表された[2]。
2017年、セレッソ大阪に入団。5月21日、J3第9節のガイナーレ鳥取戦でプロ入り初得点を決めた。しかし、この試合で負傷をしてしまい、1ヵ月の離脱を余儀なくされた。2018年7月25日、第14節の鹿島アントラーズ戦でJ1リーグデビューを果たした[3]。
2018年9月8日、FC町田ゼルビアに育成型期限付き移籍で加入[4]。12月24日、町田との契約を延長した[5]。
2020年10月9日、モンテディオ山形に期限付き移籍[6]。シーズン終了後、移籍期間満了により山形を退団し[7]、同時にセレッソとの契約も満了となった[8]。
2021年、FC岐阜へ加入[9]。本職はフォワードながら、2022シーズンには右サイドバックとしても起用された[10]。2023シーズンはキャリアハイとなる6得点を記録。
2024年7月、JFLのヴィアティン三重に期限付き移籍[11]。同年12月、期限付き移籍期間満了により退団[12]。所属元の岐阜からも契約満了による退団が発表された[13]。
2025年1月13日にY.S.C.C.横浜への加入を発表[14]。
FC岐阜
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