小越 勇輝(おごえ ゆうき、1994年4月8日[1] - )は、日本の俳優、アーティスト。東京都出身。所属事務所は舘プロ(業務提携:K-point)。
3歳で子役デビュー。
2007年2月25日・3月4日放送の『仮面ライダー電王』斉藤大輝役にて、ゲストとしてかかわり、
2008年1月27日放送の『仮面ライダーキバ』のラモン役にて本格的に準レギュラーになる。
2010年8月よりミュージカル『テニスの王子様2ndシーズン』にて主役の越前リョーマ役を務める。2013年9月24日に歴代テニミュ出演者の中で最多出演回数になり[2]、「プリンス・オブ・テニミュ」の称号が与えられた[3]。2014年9月21日の18:00公演の回で、通算500回公演出演を達成[4][5]。2ndシーズンの全518公演で越前リョーマを演じきった[6]。
2016年8月から放送のドラマ『弱虫ペダル』で連続ドラマ初主演。
2017年以降、映像作品に軸足を移す[6]。
2018年1月から2019年9月まで、自身の公式サイト「小越勇輝 公式インターネットテレビ CHAPTER2」を開設。月に1度の映像コンテンツ配信や、ファンサイトの役割も担っている。
2018年12月14日、『DIMENSION』で本人名義の初CDデビュー。収録曲「蒼い瞳の仔猫」では作詞・作曲にも初挑戦した。2019年1月にファーストライブツアーを開催。
2019年10月12日、『ハケンアニメ!』で2年半ぶりの舞台出演[7]。
2020年10月31日、公式ファンクラブ『ogoe_oooo』を開設[8]。
2020年11月13日、映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』で映画初主演。
2021年7月13日、アットプロダクションから舘プロへの移籍を発表した[9]。