小林 康剛(こばやし やすたか、1980年6月15日 - )は、元サッカー選手、ポジションは主にFW。
茨城県那珂郡東海村出身。中学卒業後、鹿島アントラーズユースに入団。1998年、Jリーグユース選手権大会優勝に貢献[1]。1999年に、同期の加藤慎也、松島竜太、矢畑智裕、中嶋譲とともに鹿島アントラーズトップチームに昇格し、プロ入りした。
プロ入り後は、ベガルタ仙台、川崎フロンターレ、水戸ホーリーホック、徳島ヴォルティスなどでFWとして活躍し、J2リーグでは208試合出場38ゴールの成績を残した。仙台および川崎時代の応援歌の原曲はゴダイゴの『ビューティフル・ネーム』。
2008年には、当時JFLのファジアーノ岡山FCに移籍。同年にはリーグ得点ランキング3位となる19得点を挙げ、チームのJ2参入に貢献した。2010年からは、岡山時代の恩師でもある手塚聡監督の福島ユナイテッドFCでプレーした。2015年2月13日、現役引退を発表[2]。プロサッカー選手として16年を過ごした。
その後、IT企業に就職し、映像のディレクションや編集などの業務に従事している[3]。
その他試合
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