寺谷 真弓(てらたに まゆみ、1971年11月24日 - )は、東京都練馬区出身の元女子サッカー選手、現サッカー指導者。現在は日テレ・ベレーザの下部組織である日テレ・メニーナの監督を務めている。現役時代のポジションはゴールキーパー。日本サッカー協会公認A級コーチライセンス取得。
1993年に読売日本サッカークラブ女子・ベレーザ(現日テレ・ベレーザ)に入団し、ゴールキーパーとしてプレーした[1]。
1997年1月、鈴与清水FCラブリーレディースへ移籍[1]。
1999年1月、27歳で現役を退き、指導者の道へ進む[1]。
2002年、日テレ・メニーナの監督に就任[2]。
2013年1月、日テレ・ベレーザの監督に就任した[3]。
2015年1月1日に行われた第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝で日テレ・ベレーザは浦和レッドダイヤモンズ・レディースを1-0で下し、2009年の第31回大会以来11回目の皇后杯優勝を果たした[4]。このタイトルを置き土産に日テレ・ベレーザ監督を勇退し[5]、東京ヴェルディ1969の女子グループテクニカルダイレクター及び日テレ・メニーナの監督に就任した[2]。
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