宮本 義己(みやもと よしみ、1947年 - )は、日本の日本史学者。
茨城県生まれ。國學院大學大学院日本史学専攻博士課程満期退学。帝京大学講師、埼玉県比企郡鳩山町史編集委員会専門調査員を経て、國學院大學文学部・芝浦工業大学システム工学部講師。
日本中世・近世史を専攻するかたわら、独自の日本医道史の研究を進め、学会誌に多くの論文を発表している[1]。