大橋 健典(おおはし たけのり、1989年6月17日 - )は、日本の男性元プロボクサー。島根県出雲市出身。第62代日本フェザー級王者。角海老宝石ボクシングジム所属。トレーナーは加藤良紀。
2009年10月23日、後楽園ホールで谷田部隆士とスーパーバンタム級4回戦を行い、2回2分30秒TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[1][2]。
2010年9月27日、後楽園ホールで行われた東日本スーパーバンタム級新人王トーナメント準決勝で河野洋佑と対戦し、4回3-0(40-36×2、39-37)の判定勝ちを収め決勝に進出した[3][4]。
2010年11月3日、後楽園ホールで行われた東日本スーパーバンタム級新人王トーナメント決勝でコーチ義人と対戦し、プロ初黒星となる初回2分56秒KO負けを喫し東日本新人王の座を逃した[5]。
2012年12月12日、後楽園ホールで三谷拓也とフェザー級8回戦を行い、8回2-0(77-76、77-75、77-77)の判定勝ちを収めた[6]。
2013年4月26日、後楽園ホールで鈴木鹿平とフェザー級8回戦を行い、5回1分52秒TKO勝ちを収めた[7]。
2013年10月5日、後楽園ホールで高橋謙太とフェザー級8回戦を行い、8回3-0(76-75、78-74、78-73)の判定勝ちを収めた[8]。
2014年6月24日、後楽園ホールで瀬藤幹人とフェザー級8回戦を行い、8回0-0(77-77×2、76-76)の判定で引き分けた[9]。
2015年3月17日、後楽園ホールで行われた「エキサイトボクシング」で溜田剛士とフェザー級8回戦を行い、初回2分20秒TKO負けを喫した[10]。
2015年12月17日、後楽園ホールで河野洋佑とフェザー級8回戦を行い、8回1-1(78-75、75-77、76-76)の判定で引き分けた[11]。
2016年4月12日、後楽園ホールで渡邉義友とフェザー級8回戦を行い、8回2分14秒TKO勝ちを収めた[12]。
2016年11月1日、後楽園ホールで荒木貴裕とフェザー級8回戦を行い、8回3-0(78-74×2、78-75)の判定勝ちを収めた[13]。
2017年3月4日、後楽園ホールで本吉豊とフェザー級8回戦を行い、3回58秒TKO勝ちを収めた[14]。
2017年12月1日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee9」で日本フェザー級王者の坂晃典と対戦し、5回3分6秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[15]。
2018年4月7日、後楽園ホールで行われた「第572回ダイナミックグローブ」で日本フェザー級1位の源大輝と対戦し、7回1分12秒TKO負けを喫し初防衛に失敗した[16]。
2019年5月8日、若林駿との試合で勝利[17]。
2019年10月26日、後楽園ホールで日本王座最強挑戦者決定戦として日本フェザー級2位の丸田陽七太と対戦し、3回2分TKO負けを喫した。
2020年11月22日、日本ボクシングコミッションに引退届を提出した。
2017年12月1日 - 2018年4月7日
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