塩田 千種(しおだ ちぐさ、1954年7月15日[1] - )は、日本の脚本家。岐阜県出身[1]。
略歴・人物
東京映像芸術学院在学中、19歳で「新宿警察」(1975年―1976年、フジテレビ)で脚本家デビュー。
その後、「太陽にほえろ!」(1972年―1986年、日本テレビ)に脚本参加。
デビューから現在に至るまでコンスタントに作品を手掛けている。
日本シナリオ作家協会のシナリオ講座で講師を務める[2]など、
2006年からは優れた脚本家を輩出すべく、後進の育成にも尽力している。
主な作品
テレビ作品
連続ドラマ
単発ドラマ
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 「幻の罠」(1982年)※恩地日出夫との共同脚本
- 「軽蔑」(1984年)
- 「偽りの心中」(1985年)
- 「風のターンロード」(1988年)
- 「ラブレター」(1995年)
- 「追跡2」(1997年)
- 「天使の居場所」(2000年)
- 「黒衣の天使」(2000年)
2時間ドラマ
映画
脚注