坂本 亘基(さかもと こうき、1999年1月19日 - )は、熊本県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・モンテディオ山形所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
熊本県出身でジュニアユースとユースでロアッソ熊本の下部組織に在籍し、2種登録にも登録されていたが昇格せずに明治大学に進学[1]。明治大学で4年間プレーをしたのち、2020年12月に下部組織時代に過ごしたロアッソ熊本に加入が内定した[2]。熊本には兄の坂本広大が所属していたが、2020年シーズンに退団してしまい、兄弟揃ってプレーすることは叶わなかった。
2021年6月26日、J3第13節のカマタマーレ讃岐戦でJリーグデビュー。10月3日、J3第21節の藤枝MYFC戦でJ初ゴールを決めた。 最終節のホームFC岐阜戦では決勝点を決めチームのJ2昇格並びにJ3優勝を引き寄せた。
2023年、横浜FCへ完全移籍[3]。
2024年、モンテディオ山形に完全移籍[4]。
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