坂元 要介(さかもと ようすけ、1974年1月12日 - )は、京都府京都市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションは、ミッドフィールダー(MF)。
日本サッカー協会公認A級ライセンス所持。
来歴
ユース日本代表として、アトランタオリンピック・アジア一次予選メンバーへ選出されたが、本大会メンバーへは選出されなかった。同志社大学の同期に、吉田恵、前田信弘がいる。1996年、Jリーグ・京都パープルサンガへ加入。公式戦出場も果たしたが、わずか1年で退団した。その後、佐川急便大阪SC、FC京都BAMB1993を経て、2002年に現役を引退している。
2015年、アルテリーヴォ和歌山の監督に就任した[1] が、2019年10月23日に2019年シーズンでの契約満了が発表された[2]。
2020年1月20日、2021年4月に新設する松江シティFCユースの監督に就任と共に、それまでは松江シティFC育成事業に携わることが発表された[3]。しかし2020年12月26日、「松江シティFC U18 うんなん」の設立中止に伴い、坂元の意向により2021年1月31日付での退任が決定したと発表された[4]。
2021年1月21日、ASハリマアルビオンの監督に就任することが発表された[5]。
2022年1月7日、AC長野パルセイロ・レディースのコーチに就任することが発表された[6]。
2024年1月31日、ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ(U-18)の監督就任が発表された[7]。
所属クラブ
個人成績
国内大会個人成績 |
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ |
リーグ戦 |
リーグ杯 | オープン杯 |
期間通算 |
出場 | 得点 |
出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
出場 | 得点 |
日本
| リーグ戦 |
リーグ杯 | 天皇杯
|
期間通算
|
1993 |
同志社大 |
- |
- |
- |
- |
1 |
0 |
1 |
0
|
1996 |
京都 |
- |
J |
7 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0
|
1997 |
佐川大阪 |
|
関西 |
|
|
- |
- |
|
|
1998 |
|
|
|
- |
- |
|
|
1999 |
|
|
|
- |
- |
|
|
2000 |
KYOKEN |
33 |
JFL |
15 |
0 |
- |
- |
15 |
0
|
2001 |
10 |
28 |
2 |
- |
2 |
0 |
30 |
2
|
2002 |
FC京都 |
14 |
0 |
- |
- |
14 |
0
|
通算 |
日本 |
J
|
7 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0
|
日本 |
JFL
|
57 |
2 |
- |
2 |
0 |
59 |
2
|
日本 |
関西
|
|
|
- |
- |
|
|
日本 |
他
|
- |
- |
1 |
0 |
1 |
0
|
総通算
|
|
|
0 |
0 |
3 |
0 |
|
|
代表歴
1995年 アトランタオリンピック・アジア一次予選メンバー
指導歴
監督成績
タイトル
脚注
出典
関連項目
外部リンク