認定特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(ちいきせいしんほけんふきしきこう、英語: Community Mental Health & Welfare Bonding Organization、略称: COMHBO、コンボ)とは、2007年(平成19年)に設立された、精神医療サービスの日本の利用者・患者団体である[2]。
オーストラリア、イタリア、オランダ、イギリスでは、精神医療サービスの利用者団体が設立され、国家のメンタルヘルス政策への決定において、大きな影響を及ぼしている[2]。現在の日本には、単一の大きな利用者団体は存在していない[2]。経済協力開発機構は、日本は精神医療サービスの利用者の地位を擁護すべきであり、厚生労働省は彼らを政策決定に加えるべきであるとしている[2]。
OECD報告書において、コンボはイタリアの利用者団体と提携し、国際的な協業を進めようとしていると述べられている[2]。
事業内容
内閣府への報告書による[1]。
書籍
脚注
関連項目
外部リンク