独立行政法人国立病院機構南京都病院(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう みなみきょうとびょういん)は、京都府城陽市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所南京都病院。政策医療分野における神経・筋疾患、呼吸器疾患、重症心身障害、長寿医療、成育医療の専門医療施設である。2012年2月に延べ床面積9200㎡の新病棟が竣工し、1-2階は重症心身障害病棟、3-5階は呼吸器外科などの一般病棟となっていて、2階には療育訓練スペースも設けられている[1]。病院の東側に京都府立城陽支援学校が隣接する。
沿革
診療科
- 内科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 呼吸器外科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科ひり
- 放射線科
- 歯科
- 麻酔科
交通アクセス
- JR奈良線山城青谷駅下車徒歩20分。
- 当駅または長池駅より青谷方面乗合タクシーに乗車、多賀口にて京都京阪バス(下記路線)に乗り継ぎ、南京都病院下車。
- JR学研都市線京田辺駅・近鉄京都線新田辺駅より京都京阪バス(60B・62B工業団地、62・62C緑苑坂行)南京都病院下車。
- JR奈良線宇治駅または京阪宇治駅より京都京阪バス(180・180B維中前、182緑苑坂、184宇治田原工業団地)に乗車、銘城台にて近鉄新田辺行(60B・62・62B・62C系統)に乗り継ぎ、南京都病院下車。
脚注
- ^ a b c “療養環境大きく改善 南京都病院、新病棟の完成式”. 京都新聞 (2012年2月12日). 2012年2月13日閲覧。
出典
外部リンク