吉野 一基(よしの かずき、1985年1月23日 - )は、埼玉県出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー・ミッドフィールダー
2013年にミャンマーサッカーリーグ初の日本人選手として[1]、マグエFCに入団。2014年には前年度のリーグチャンピオンであるヤンゴン・ユナイテッドFCに移籍し活躍。AFCカップ2014に出場し予選リーグ突破に貢献するが、シーズン終盤に怪我により退団。
怪我からの回復後、古巣のヤンゴン・ユナイテッドFCからオファーがあったが断って引退をすることをブログで発表した[2]。
引退後はミャンマー支援や東日本大震災のチャリティーイベントの主催を行う。また2015年からジュニアユースクラブである坂戸ディプロマッツのコーチに就任[3]。2017年から母校の武蔵越生高等学校サッカー部のコーチに就任[4]。
センターバックが主だが、チーム事情により守備的ミッドフィルダーを務めることもある。DF能力に長けており、身体能力、対人、空中戦、ビルドアップの評価が高い。
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