古川 年正 (ふるかわ としまさ、1947年5月11日[注 1] - )は、日本のアルペンスキーヤー 。
北海道枝幸郡出身[1]。北海高等学校を経て、芝浦工業大学へ進む[1]。1972年札幌オリンピックで男子回転に出場したが[2]、骨折による途中棄権で終わった[1]。のち日本オリンピック委員会の理事や選手強化副本部長、全日本スキー連盟常務理事を歴任し、2014年ソチオリンピックでは日本代表選手団の副団長を務めた[3]。2017年(平成29年)第一線から退いた[1]。2018年(平成30年)現在、長野県上高井郡野沢温泉村に在住し、ペンション・シュネーを経営している[1]。
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