協同党(きょうどうとう)は、第二次世界大戦後に結成された日本の社会主義政党の一つ。
日本社会党を離党した平野力三が率いる社会民主党に、改進党結成への参加を見送った農民協同党の一部が合流して昭和27年(1952年)7月、平野を委員長に結成された。この年の総選挙に28人を立候補させて臨んだが、当選者が2人に終わったため、特別国会召集時の同年10月13日に解党して、社会党右派に合流した。
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