半田 航也(はんだ こうや、1998年9月27日 - )は、秋田県南秋田郡天王町(現:潟上市)出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ガイナーレ鳥取所属。ポジションはフォワード。
ブラウブリッツ秋田アカデミーの一期生。高校卒業後はトップチームに昇格せず札幌大学に進学。2020年9月16日、2021年からのブラウブリッツ秋田加入内定が発表された[3]。また同月26日には特別指定選手に承認された[4]。2020年12月20日、特別指定選手としてJ3第34節の鹿児島ユナイテッドFC戦に途中出場し、Jリーグデビューを果たした[5]。
2021年よりブラウブリッツ秋田に正式加入、8試合に途中出場。 2022年より背番号11をつける。6月5日熊本戦で、バスケットボールのブザービーターのような劇的同点ゴールを決めJ初得点となった[6][7][8]。8月13日の岩手戦では、感染欠場プレーヤー続出の中決勝ゴールを決め、チームの窮地を救った[9][10]。
2023年、ヴェルスパ大分に期限付き移籍[11]。ソニー戦[12]、浦安戦(2発)[13][14]、ミネベアミツミ戦[15] で得点した。
2024年、ブラウブリッツ秋田に復帰[16]。
2025年、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍[17]。
記念試合