剛 しいら(ごう しいら、6月9日 - 2018年4月1日)は、日本のボーイズラブ小説家・少女小説家。血液型はA型。
東京都出身、千葉県在住。愛猫家。剛しいらというペンネームは怪獣王ゴジラに由来する[1]。
1995年に起こった阪神・淡路大震災をニュースで目の当たりにし、「自分の人生に悔いのないように生きようと十何年ぶりに小説の投稿を始め」、やがて投稿作「一枚の遺書」が白夜書房のボーイズラブ小説誌『小説イマージュ』(1996年5月号) に掲載され作家デビューした[1]。同作は新人賞と第12回月間イマージュクラブ賞に選出されている。後にマガジン・マガジン発行の小説誌「小説JUNE」でも活動。
スティーヴン・キングとディーン・R・クーンツを目標としており、ミステリーやホラー系統の作品を好んだ[1]。
2018年4月1日、病気のため死去[2]。
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