内藤 正敏(ないとう まさとし、1938年4月18日[1] - )は、日本の写真家、民俗学者。元・東北芸術工科大学大学院教授[2]。日本民俗学会会員[1]。見世物学会評議委員。
東京都大田区蒲田出身[1]。1961年、早稲田大学理工学部応用化学科卒業[1]。在学中より写真を制作。1961年倉敷レイヨン(現・クラレ)中央研究所入社[1]。1962年フリーとなる[1]。
1963年、出羽三山で修行[3]。1966年には羽黒山伏の入峰修行を行う[3]。以降、東北地方の民間信仰や民俗を中心とした撮影活動を展開。
2001年、東北芸術工科大学東北文化研究センター教授[2]。2006年~2013年3月まで、同大学院教授[2]。
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