元町(もとまち)は、愛知県刈谷市の町名。現行行政地名は元町1丁目から元町6丁目。
刈谷市の西部に位置し、1906年(明治39年)まで存在した碧海郡元刈谷村の中心部に相当する[6]。南は天王町と、東は御幸町と、北は元刈谷川を境として司町と接している[6]。元町の北端には、碧海台地の北西端である元刈谷川に沿って、真宗大谷派の専光寺、日蓮宗の長遠寺、曹洞宗の海会寺、真宗大谷派の西勝寺、浄土宗の実相寺の5寺院が並んでおり、寺町の様相を呈している[6]。
1960年(昭和35年)に刈谷市大字元刈谷の一部が刈谷市元町となった[1]。碧海郡元刈谷村の中心部にあったことから元町と命名された[1]。
1989年(平成元年)時点の世帯数は227、人口は910だった[6]。同年時点では兼業農家が大半を占めていた[6]。
2019年(令和元年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
国勢調査による人口の推移
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12][13]。
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