九蟠村(くばんそん[1][2])は、岡山県上道郡にあった村。現在の岡山市東区の一部にあたる。
吉井川河口右岸の平坦地に位置していた[2]。
元禄5年(1692年)に開拓された沖新田の九番丁場(工区)に当たるため[2]。