丸山 昌宏(まるやま まさひろ、1953年(昭和28年)5月5日 - )は、日本のジャーナリスト、実業家。毎日新聞グループホールディングス社長。毎日新聞社会長。
愛知県豊橋市出身[1]。1979年(昭和54年)に早稲田大学法学部を卒業後、毎日新聞社に入社した[1]。
2012年(平成24年)取締役に選任され、常務を経て、16年に社長に昇格[2]。
2022年(令和4年)2月21日に毎日新聞が創刊150年を迎えるのを機に、経営陣の世代交代を図るべく、4月1日付けで会長に退いた。毎日新聞グループホールディングス社長は続投する[3]。
2021年(令和3年)からは山口寿一の後任として、日本新聞協会会長を務める[4]。