上野 直彦 (うえの なおひこ、1965年11月2日 - )はスポーツライター。漫画原作者。経営者。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。早稲田大学スポーツビジネス研究所・招聘研究員[1]。
サッカー漫画『川澄奈穂美物語』で原作。『アオアシ』(小学館)で取材・原案協力。[2]マンガ大賞2017では4位を獲得。[3]
ブロックチェーン業界におけるALiS、PoliPoli、エンゲート、リアルワールドゲームスなど数社でアンバサダーやアドバイザーに就任。[4] 国内外で「スポーツ×トークンエコノミー」のプロダクトを進めている。[5]
兵庫県立姫路西高等学校卒業。
村井満Jリーグチェアマンとサッカーイベントで一緒に登壇したことがきっかけで親交を深める。[6] 村井は「アオアシ」の大ファンでテレビ東京の「FOOT×BRAIN」でも公言。[7]footballistaの特集号にも登場している。[1]
1965年 兵庫県姫路市で生まれる。
1992年 ロンドン在住時にサッカーのプレミアリーグ化に直面、初めてスポーツビジネスの記事を書く。[8]
2010年 INAC神戸レオネッサでスカウティングを担当。[9]
2012年 「なでしこの★キセキ★川澄奈穂美物語 」(週刊少年サンデー24号から)にて連載スタート。単行本も出版。同年、『なでしこの誓い 世界一の心のきずな物語』(学研プラス)が出版される。
2013年 サッカー新聞エル・ゴラッソで大宮アルディージャを担当。[10]
2015年 週刊ビッグコミックスピリッツで、「アオアシ」が連載を開始。取材・原案協力を担当。[2] 17巻で降板。
2017年 「アオアシ」が漫画大賞2017にて4位受賞。
2019年 テレビ東京の「FOOT×BRAIN」に出演。