上敷香駅(かみしすかえき)は、樺太敷香郡敷香町に存在した鉄道省樺太東線の駅。
1941年の開業から1943年の路線延伸までは、日本最北端の駅となっていた。ただし、当駅以北の区間は軍用鉄道として時刻表に掲載されていなかったため、掲載されている範囲では末期まで日本最北端であった。
現在はポロナイスク駅、ポページノ駅発着の1往復のみ停車する。
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