三重県道756号松阪環状線(みえけんどう756ごう まつさかかんじょうせん)は、三重県松阪市を通る一般県道である。通称は近鉄道路(きんてつどうろ)。松阪市街を迂回するため、国道166号のバイパスになっている。
概要
路線データ
- 起点:松阪市東黒部町字閑浄寺999番地[2](東黒部交差点)
- 終点:松阪市久米町字長井1088番地先[2](久米交差点)
- 実延長:10.551km
沿革
路線状況
重複区間
近鉄道路
本線の通称。近鉄伊勢線の廃線跡地に建設されたことから、この名称が付けられた。
- 松阪環状線の区間には、松江から上櫛田まで7つの駅が存在した。
松阪第2環状線
利用状況
- 交通量[3]
地点
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平日12時間
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平日24時間
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2005年度⇒2010年度
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2005年度⇒2010年度
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松阪市殿町
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13,539台⇒12,370台
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18,863台⇒16,673台
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地理
通過する自治体
接続する主な路線
周辺
松阪の市街地を通過するため、松阪市の主要な施設が並ぶ。
脚注
- ^ a b 昭和47年三重県告示第697号
- ^ a b c 平成7年4月1日三重県告示第208号
- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2016年10月14日閲覧。)
別名
関連項目
外部リンク