三和地区

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三和地区
市原市の地区
光風台駅
三和地区 三和地区の中心地
北緯35度27分51.7秒 東経140度7分31.4秒座標: 北緯35度27分51.7秒 東経140度7分31.4秒
国	日本
都道府県	千葉県
市町村	市原市
市内地区一覧	姉崎地区、市原地区、五井地区、三和地区、市津地区、辰巳台地区、南総地区、加茂地区、有秋地区、ちはら台地区
名称使用開始	1963年5月1日
面積
• 合計	39.61 km^2
人口 （2022年（令和4年）6月1日現在）
• 合計	4[1]人
等時帯	UTC+9 (JST)
市外局番	0436[2]
ナンバープレート	市原
三和地区の中心地
座標は市原市役所付近

三和地区（さんわちく）は、千葉県市原市の10地区のうち、市原市役所三和支所が管轄している地区^[3]。旧三和町を構成していた範囲とほぼ一致する^[3]。

概要

市原市市制施行に際し合併した5町のうちの一つの旧三和町を構成地区としている。市原市の旧町村でわけた7つの地区の中では南総地区に続いて5番目に人口が多い^[3]。

地理

地名

• 海士有木
• 相川
• 大坪
• 山倉
• 福増
• 松崎
• 磯ケ谷
• 山田
• 二日市場
• 土宇
• 櫃狭
• 新堀
• 川在
• 新巻
• 大桶
• 糸久
• 新生
• 浅井小向
• 安須
• 高坂
• 分目
• 宮原
• 光風台
• 新生分目十五沢権現堂糸久入会

河川

• 養老川

ニュータウン

• 光風台

歴史

三和の由来

→「三和町 (千葉県)」を参照

沿革

年表

• 1963年5月1日 - 市原市市制施行に伴い市原市の三和地区となる^[3]。

世帯数・人口

2022年9月現在^[4]

	世帯数	人口		高齢人口	備考
		総数	高齢	割合
海上小学校学区	750世帯	2,180人	614人	28.17%	2015年のデータ
市西小学校学区	1,760世帯	4,566人	1,246人	27.29%
養老小学校学区	1,382世帯	3,791人	1,074人	28.33%
光風台小学校学区	3,045世帯	8,255人	1,346人	16.31%
三和地区合計	ー	13,270人	5,760人	43.40%	2022年9月のデータ

施設

市原市役所三和支所

公共施設

• 市原市役所三和支所
• 市原市立三和コミュニティーセンター
• 市原市消防局中央消防署光風台分署
• 福増クリーンセンター

小学校

• 市原市立海上小学校
• 市原市立市西小学校
• 市原市立養老小学校
• 市原市立光風台小学校

中学校

• 市原市立三和中学校
• 市原市立双葉中学校

高等学校

• 学校法人君津学園市原中央高等学校

行事

• 10月 - 三和地区市民体育祭

交通

海士有木駅

鉄道

• 小湊鉄道（海士有木 - 上総三又 - 上総山田 - 光風台）

脚注

1. 世帯数・人口（町丁字別） - 市原市(2022年月10日閲覧)
2. 市外局番一覧 - 総務省(2017年12月6日閲覧)
3. ^ “市原市の歴史 (三和地区)”. 2022年8月23日閲覧。
4. “三和地区人口2022-09”. 市原市. 2022年9月2日閲覧。

関連項目