ヴィットーリオ・アメデーオ2世・ディ・サヴォイア=カリニャーノ(Vittorio Amedeo II di Savoia-Carignano, 1743年10月3日 - 1780年9月10日)は、第5代カリニャーノ公(在位:1778年 - 1780年)。
生涯
カリニャーノ公ルイージ・ヴィットーリオとヘッセン=ローテンブルク方伯エルンスト・レオポルトの娘クリスティーネの息子。妹にフランス王妃マリー・アントワネットの女官長を務めたランバル公妃マリー・ルイーズがいる。
1768年10月18日、ウルクスにてジョゼフィーヌ・ド・ロレーヌと結婚した。この結婚で以下の子をもうけた。
死後はカルロ・エマヌエーレが後を継いだ。