ロビン・スウィコード(Robin Stender Swicord、1952年10月23日 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、映画監督。女性。
来歴
サウスカロライナ州コロンビア出身[1]。フロリダ州立大学卒業[2]。
1980年に脚本家デビュー。2005年、『SAYURI』で第10回サテライト賞脚色賞を受賞した[1]。2008年、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の原案を担当、第81回アカデミー脚色賞にノミネートなど高い評価を受けた。また、1993年に短編映画The Red Coatで映画監督デビュー、2007年に『ジェイン・オースティンの読書会』で長編映画監督デビューした[3][4]。
エリア・カザンの息子で脚本家のニコラス・カザンと結婚、2人の娘ゾーイ・カザンとマヤ・カザンは女優になった[5][6]。
主な脚本担当の作品
脚注
外部リンク