フィフス・サード・フィールド Fifth Third Field |
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施設データ |
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所在地 |
406 Washington St. Toledo, OH 43604 |
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開場 |
2002年4月 |
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所有者 |
ルーカス郡 |
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グラウンド |
天然芝 |
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建設費 |
3920万ドル |
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設計者 |
HNTB |
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使用チーム • 開催試合 |
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トレド・マッドヘンズ(2002 - ) |
収容人員 |
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10,000人 |
グラウンドデータ |
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球場規模 |
左翼 - 320 ft (約97.5 m) 左中間 - 386 ft (約117.7 m) 中堅 - 412 ft (約125.6 m) 右中間 - 375 ft (約114.3 m) 右翼 - 315 ft (約96.0 m) |
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フェンス |
不明 |
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フィフス・サード・フィールド(Fifth Third Field)は、アメリカのオハイオ州トレドにある野球場。デトロイト・タイガース傘下AAAトレド・マッドヘンズの本拠地である。
1965年から使用していたネッド・スケルドン・スタジアムに代わり、2002年からマッドヘンズの本拠地になった。
地元のフィフス・サード・バンクがネーミングライツを買い取り、現在の球場名になった。なお、同行は他に2球場のネーミングライツを取得している。
外野の形状はポロ・グラウンズをモデルにしたもの。
歴史
2000年に着工。
2002年、命名権をフィフス・サード・バンクが買収し、「フィフス・サード・フィールド」として開場した。フィフス・サード・バンクは他にオハイオ州のデイトンにある「フィフス・サード・フィールド」や、ミシガン州のコムストックパークにある「フィフス・サード・ボールパーク」、シンシナティ大学内にある「フィフス・サード・アリーナ」の命名権を保有している。
2007年、ESPNが「試合を観戦するために最もいいマイナーリーグの球場」と評価した。
外部リンク