パッサーロは、JFLチームHonda FCのマスコットである。
ツバメをモチーフとしたキャラクター(ツバメは合併前の旧浜松市鳥である)。2006年2月にデザイン決定[1]。サポーターと共にチームを盛り上げている。Honda FCのユニフォームを着ており、背番号は、パッサーロの語呂合わせで836である。パッサーロ(Passaro)は、ポルトガル語で、「鳥」、または「小鳥」を指す。チームのシンボルマークでもある。パッサーロ目当てに都田へ足を運ぶ人もいる[2][出典無効]。スタジアムでは、パッサーロのぬいぐるみ、Tシャツ、ステッカー等のグッズが販売されている。最近[いつ?]、マスコットが存在するのはJFLチームの中でも珍しくないが、現在のJFLチームのマスコットの中では最も早く誕生したとのこと。数年前[いつ?]からHonda FCの選手集合写真にも登場。
選手入場前、ハーフタイム、試合終了後メインスタンド側ピッチに登場する。登場時や退場時に「ういーん」と発する。その際、バックに音楽が流れる[3]。また、選手入場前の登場ではショーツが脱げることもあり、その際は慌てながら上げる[4]。 近くのスタッフが補助する場面もあり、その際は自分で謝る。また、ハーフタイム登場時に相手チームのゴールキーパーと接触しそうになるなど、少しおとぼけキャラの様な一面を見せることもある。雨天時にはポンチョを着用する[5]。
登場当初は試合前にショーツが脱げる、相手チームの選手に接触する、ボトルを蹴った際には、Honda FCが負けることが多かった。そのため、未だに一部のサポーターの間では、不吉な出来事として扱われる。 ホンダロックSCのマスコット「ロッキー」を小突いた試合[いつ?]でもHonda FCが負けている。 Honda FCのゴール直後にはベンチからピッチに現れ、スタンドに向かって激しく快感度をアピールする[要出典]。
初登場の際に子供に泣かれた。
2009年JFL前期第1節にホンダロックSCと対戦した時に、同チームのマスコット「ロッキー」と共演した。2012年JFL第1節では、勝利後のヒーローインタビューに呼ばれた。2012年JFL第9節のハーフタイムの登場時には、声が出ないというアクシデントが発生した。
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