ニエーヴル県 (ニエーヴルけん、Nièvre) は、フランスのブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏の県。県名はニエーヴル川 (Nièvre) に由来する。
歴史
フランス革命後の1790年3月4日、かつてのニヴェルネー州から分離して誕生した。
地理
ヨンヌ県、コート=ドール県、ソーヌ=エ=ロワール県、アリエ県、シェール県、ロワレ県と接する。南西部のマルジとジムイユ近くで、アリエ川がロワール川に合流する。県西部を流れるロワール川はシェール県との県境となっている。東部はモルヴァン山地が県境となっている。
人口統計
1968年
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1975年
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1982年
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1990年
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1999年
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2006年
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2007年
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247 702
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245 212
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239 635
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233 278
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225 198
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222 218
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221 486
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出典:SPLAF[1] et INSEE pour les années 2006[2] et 2007[3]
ギャラリー
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ヌヴェール公爵宮殿
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ボーヴレ山
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シャトー=シノン
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バゾシュ城
主な出身者
脚注
出典
外部リンク
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