タサダイ族[1](タサダイぞく、Tasaday、タサディ族[2])はフィリピン・ミンダナオ島で20世紀に発見されたと言われている原始民族である[3]。
しかしその真偽は謎であり、バラエティー番組などで『世界10大詐欺事件』として取り上げられている[4]。
真偽のほどが問われているが、ここでは初期の報道内容を記す。