Sony BMG Music Entertainment(ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント)は、ソニー・ミュージックエンタテインメントとベルテルスマン(BMG)の合弁により誕生した音楽事業会社。ソニーによる完全子会社化により、現在はソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment)を名乗っている。
しかし2007年のソニーBMG製CD XCP問題をきっかけに[要出典]ソニーBMGの経営が悪化。2008年8月5日、ベルテルスマンは同社の持分(50%)を12億ドルでソニーに売却[1]、ソニーBMGはソニーの完全子会社となった。2009年1月1日、社名をソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment)に変更した。