スポーツ・青少年局(スポーツ・せいしょうねんきょく)は、文部科学省に2015年9月30日まであった内部部局の一つ。2001年1月6日の中央省庁再編で文部省と科学技術庁が統合されるのに伴い、文部省体育局が組織変更され発足した。
職務
組織
- 局長
- 主任体育官
- スポーツ・青少年企画課
- スポーツ振興課
- 競技スポーツ課
- 学校健康教育課
- 青少年課
- 参事官(青少年健全育成担当)
- 参事官(体育・青少年スポーツ担当)
特筆事項
- 2014年4月1日、「オリンピック・パラリンピック室」、「障害者スポーツ振興室」が設置された[1]。
- 2015年10月1日、スポーツ・青少年局のスポーツ関係部署であるスポーツ・青少年企画課、スポーツ振興課、競技スポーツ課及び参事官(体育・青少年スポーツ担当)を母体にスポーツ庁が設置された。また、同局の青少年課及び参事官(青少年健全育成担当)を生涯学習政策局青少年教育課に、学校健康教育課を初等中等教育局健康教育・食育課への改組が行われた[2]。これによりスポーツ・青少年局は廃止された。
歴代スポーツ・青少年局長
( )内は退任後の経歴
脚注
関連項目
出典・外部リンク