シネマモード(英文名称:Cinema Mode)は、広島県福山市伏見町4-33にある映画館。経営者は株式会社フューレック。
シネマモード1・2の前身は1987年(昭和62年)に開館したミラノ座2・3。現在は、同市伏見町の福山駅前ピカデリー劇場2スクリーンが福山駅前シネマモードに改称し営業を続けている。
沿革
- 1947年(昭和22年):ピカデリー劇場の前身となる映画館の日米館が開業。
- 1967年(昭和42年):日米館跡地に藤本ビルディングを建設し、同ビル内に「ピカデリー劇場」「日米劇場」が入居し再オープン(後にピカデリー劇場1・2に統一される)。
- 2000年(平成12年):福山市昭和町のグリーン劇場を「シネマモード」としてリニューアルオープン。
- 2007年(平成19年)11月:ピカデリー劇場1・2をリニューアル[1]。
- 2008年(平成20年)1月26日:福山市笠岡町のシネフク大黒座内にミラノ座2を「シネマモード1」、ミラノ座3を「シネマモード2」と改称の上でリニューアルオープン。なお、前述の旧シネマモードはレンタル&多目的スペースの「シネマモード・アネックス」としてリニューアルしている[2]。
- 2013年(平成25年)
- 4月20日:笠岡町のシネフク大黒座、ミラノ座、シネマモード1・2が「シネフク大黒座」に名称統一。これに伴いピカデリー劇場は「福山駅前シネマモード」に改称。ミニシアター系へと転換する[3]。
舞台挨拶
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)10月1日:『七つまでは神のうち』上映時の舞台挨拶で日南響子がピカデリー劇場を訪れる[6]。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
データ
福山駅前シネマモード
- 住所:広島県福山市伏見町4番33号
- スクリーン数:2
- 座席数
- シネマモード1(旧ピカデリー劇場1):200席
- シネマモード2(旧ピカデリー劇場2):134席
- 支配人:吉國由美子(2008年 - [1])
シネマモード・アネックス
- 住所:広島県福山市昭和町8番8号
- スクリーン数:1
- 座席数:167席
脚注
外部リンク
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