『聖家族~大和路』(せいかぞく やまとじ)は、2010年公開の日本映画。主演は片桐仁。原作は堀辰雄の「聖家族」と「大和路」。 この作品は全国デジタルカエル系配給の第4弾となる。
画家の扁理(片桐仁)は、師匠の九鬼(高野ひろゆき)の死後、壁につきあたり絵が描けなくなる。刺激をもとめて奈良に向かうがやはり作品のイメージが浮かばない。そんなある日、九鬼の未亡人(堀ちえみ)の一人娘、絹子(岩田さゆり)から電話がかかってくる。
この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ映画)。