『ザ・ライト -エクソシストの真実-』(原題: The Rite)は、2011年のアメリカのホラー映画。
ストーリー
葬儀社の息子で神学生マイケル・コヴァック(コリン・オドナヒュー)は、悪魔祓いという儀式だけでなく、神の存在さえ疑っていた。成績優秀なマイケルはやがて恩師の推薦で、悪魔祓いの講習を受けるためにバチカンへ派遣される。深い猜疑心を硬い殻のようにまとうマイケルは、悪魔にとり憑かれた者への対応において、必要なのは司祭より精神科医だと指導者たちに言い放つ。
だが、何千回も悪魔祓いをおこなってきた伝説的なエクソシスト、ルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の助手を務めることになり、邪悪で凶暴な悪魔がルーカス神父によって追い出されるのを目の当たりにする。しかし、そのルーカス神父もやがて悪魔に取り憑かれ…。自ら十字架を手に取り、悪魔との対決に挑む。[4]
キャスト
※括弧内は日本語吹替。
評価
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは173件のレビューで支持率は21%、平均点は4.30/10となった[5]。Metacriticでは33件のレビューを基に加重平均値が38/100となった[6]。
参考文献
外部リンク