コヤブソニック (英: KOYABU SONIC) は、2008年から2014年まで、及び2017年から毎年大阪府大阪市で開催される音楽フェスティバルである。通称「コヤソニ」。
吉本新喜劇座長である小籔千豊が企画・主催する音楽イベントである。音楽だけでなくお笑いにも重点を置き、出演芸人たちによるネタブロックを各日2ブロック(約2時間)設けているほか、出演ミュージシャンと芸人のコラボ企画を実施するなど、音楽とお笑いを融合させている。同じく大阪・舞洲で開催される野外音楽イベント「SUMMER SONIC」を意識しており、自身がレイザーラモンと組んで活動するユニット「ビッグポルノ」がかつてサマソニに出られなかった過去の悔しさから、酒を飲みながら「コヤブソニックでも作ってサマソニ潰したる!」または「隣でコヤソニやって潰したろか!」とボケた所、その場でレイザーラモンRGが乗っかってきたことをきっかけに、スチャダラパーをはじめとした知り合いに声をかけてみたところ好評であり、イベントが発足したという[1][2]。元々はサマソニ同様野外音楽イベントとして発足したが、2013年以降は屋内型のイベントに移行している。また、 2011年には当時の大阪府知事の橋下徹も出席した。
ビッグポルノの解散に伴い2014年に一旦イベントを終了したが、2017年に小籔の結成した5人組バンド「吉本新喜劇ィズ」[注 1]が出演するイベントとして3年ぶりに復活することが明らかにされた[3]。
この年は2日目が台風17号の直撃を受けてしまう。当初は予定通り特設会場でステージを開始したものの、風雨が強まる中屋外でのイベント継続は困難だと判断。たまたま近隣の舞洲アリーナが予定されていたイベントが中止になり空いていたことから、イベンターのキョードー大阪の協力の下急遽シャトルバスにて出演者・観客・機材を移動し開催を続行した[6][7]。
FM OSAKAとのコラボ企画により、オープニングアクト出演のアーティストを選出する「ROAD to KOYABU SONIC」を開催[8]。
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